ヴェネツィア潟の島々:ムラーノ島・ブラーノ島・トルチェッロ島への日帰り旅行
カナル・グランデの先には、それだけで1日を費やす価値のある3つの島がヴェネツィアの潟に隠れています。ムラーノ島のガラス工房、ブラーノ島の虹色の家並みとレース、そして静かで古代からの歴史を持つトルチェッロ島です。ここでは、完璧な島巡りの1日の過ごし方と、予約すべき高評価のボートツアーやガラス吹き体験をご紹介します。
概要
- 1ムラーノ島のガラス工房
- 2ブラーノ島の虹色の家並み
- 3古代の島トルチェッロ
- 4潟を渡ってボートで帰路へ
ムラーノ島とガラスの芸術
まずはムラーノ島から。1291年、木造の街を火災から守るため、ヴェネツィアはガラス職人たちをこの島に移住させました。稼働中の工房で、職人が溶けたガラスを扱い、数分で花瓶や馬の形に仕上げる様子を見学し、その後ショールームやガラス美術館を巡りましょう。半日の島巡りツアーの多くにはガラス吹きの実演が含まれており、組み合わせボートツアーは1人あたり約25ユーロからで、フォンダメンテ・ヌォーヴェから出発します。
ブラーノ島の色彩とレース
水上を少し進むと、潟の中で最も写真映えする島、ブラーノ島に到着します。漁師の家々は、霧の中でも自宅を見分けられるよう、鮮やかな青、ピンク、黄色に塗られています。ここはヴェネツィアン・レース作りの歴史的な中心地でもあり、傾いた鐘楼の周りの小さな店で今も販売されています。ボートが出発するまでの1時間ほどを使って散策し、ペイストリーを味わい、あらゆる角を写真に収めましょう。
古代の静かな島トルチェッロ
多くの終日ツアーは、潟で最初に人が定住した場所であり、今では住民わずか十数人という最も静かな島、トルチェッロ島で締めくくられます。7世紀の大聖堂には、ヴェネツィア本島のほとんどの建造物よりも古い、輝くビザンチン様式のモザイクが残されています。半日ツアーでは時間の都合上省かれることが多いため、トルチェッロ島に興味があれば終日ツアーを選びましょう。いずれの場合も、開けた潟をボートで渡って戻る際に、水上からヴェネツィアが浮かび上がってくる光景を楽しめます。
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